一年で最も寒いこの時期、毎日お風呂で温まっていますか?
湯船に浸かってさえいれば、シャワーだけの入浴より全身の疲れがとれやすい、と思っていませんか?
実は、お湯の温度や量で入浴の効能は変わります。
入浴で得られる疲労回復効果とは?
寒さで固まった体を湯に浸して、ゆっくり深呼吸すると、フーッと体の力が抜けてリラックスできますよね。
入浴には、リラックス効果があり、ストレスなどで疲れた体を休めてくれる効果があります。
さらに、温浴効果によって手や足先などの末梢(まっしょう)神経が拡張し、血行が促されたり、筋肉や関節が柔軟になったりすることで、体の疲れをとる効果があります。
また、湯に浸かった時の水圧も血液やリンパの流れに一役買っています。
体内の疲労物質や血液、老廃物が流れやすくなることで、疲労回復効果が得られるのです。
これが、しっかり湯船に浸かった方が、シャワーのみの入浴に比べて疲れがとれやすい理由です。
●眼精疲労をとるには
湯に浸かり、水か湯につけて絞ったタオルを目に10分ほど当てる。
目を温めると血行がよくなり、緊張していた目のまわりの筋肉が和らぎます。
目を冷やすと、血管が収縮するので充血を和らげたいときには冷やしたタオルで。
時間が経つと血流が高まり、疲れも和らぎます。
●全身の疲れをとるには
①湯に浸かり、手を握ったり開いたり、足をバタバタさせたりする
②手首からひじ、足首からひざに向けて手でマッサージする
水の中で手足を動かすことで、血液の巡りがよくなり、疲労物質の排泄が促されます。
●肩や腰の疲れをとるには
①入浴中に肩を上下に動かしたり、回したりする
②強めのシャワーを肩や腰に当て続ける
こり固まっていた筋肉を適度に動かすことで血行が促されて、緊張がほぐれます。
●よりリラックス効果を得るには
精油(アロマエッセンシャルオイル)を5滴ほど入れる。
精油の香りは脳を通じて、自律神経の正常化やホルモンバランスの調整、免疫力アップなど、心身を整える様々な効果をもたらします。
好きな香りを選んで、リラックス効果の高い入浴タイムを演出してみましょう。
※精油は皮膚に刺激を与える成分が入っていることがあります。湯に入れる精油は5滴程度にとどめましょう。
入浴は毎日のことですが、湯の量や時間、温度を調整することで、より効果的に疲れをとる時間にすることができます。
明日への活力を養うリラックスタイムにしてみてくださいね。
エンリッチでしっかり汗をかいてデトックス、帰宅して湯船に浸かってリラックス😊しっさり整えて参りましょう🎵
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